2.くち
あくびをすると喉頭蓋が開くだけでなく、上あごもぐーっと上がりますね。上あごは頭蓋骨の一部で、硬口蓋(手前の方)と軟口蓋(後ろの方)でできていますが、「上あごが上がる」というのは「軟口蓋が上がる」ことです。その時、口の中は「天井の高いホール」のようになります。また、口の奥行きも深くなります。
2.くち
あくびをすると喉頭蓋が開くだけでなく、上あごもぐーっと上がりますね。上あごは頭蓋骨の一部で、硬口蓋(手前の方)と軟口蓋(後ろの方)でできていますが、「上あごが上がる」というのは「軟口蓋が上がる」ことです。その時、口の中は「天井の高いホール」のようになります。また、口の奥行きも深くなります。